大橋産業
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大橋産業

大橋産業(BAL)は、自動車用品の企画・設計・生産(輸入)・販売を一貫して行うメーカーです。「安全に使えること」を最重要視し、インパクトレンチのトルク設定や油圧ジャッキのスローダウン機構など独自の安全設計を多数採用。品質保証・商品部・物流部が連携し、不良品ゼロを目指す体制を構築しています。ユーザーの声を基点に改善を重ね、カーライフを支える製品を展開しています。

会社情報

会社名
大橋産業株式会社
設立
1956年
所在地
〒570-0033 大阪府守口市大宮通3-1-14
URL
https://www.bal-ohashi.com/

大橋産業のこだわり

  • なぜBALは長く選ばれるのか

    なぜBALは長く選ばれるのか

    大橋産業が創業以来支持されてきた理由は、どの製品にも“安全”という軸が通っているからです。インパクトレンチでは、締付と緩めを別トルクに設定。ボルト破損のリスクを避けるための細かな配慮です。さらに品質保証・商品部・物流部が連携し、「不良ゼロ」を目標に全社で改善を続けています。小さな事故も起こさない。その徹底こそ、長く選ばれてきたBALの原点です。日常の点検から緊急時まで、“まず安全”の姿勢がブレません。

  • どうして安心して使えるのか

    どうして安心して使えるのか

    “安心して使える”と言われる理由は、現場の危険を先回りした設計にあります。油圧ジャッキに採用された「スローダウン機構」は、バルブを緩めても車が急降下しない仕組み。ヒヤリとする瞬間をなくすための工夫です。また、クロスレンチとトルクレンチをひとつにした【クロストルクレンチ】など、BALならではのアイデア製品も開発。限られた車載スペースでも使いやすいよう、収納ケース付きで設計されています。安全性と便利さを両立する技術は、長年の検証と改善の積み重ねから生まれています。

  • 現場の困りごとを解決した商品とは

    現場の困りごとを解決した商品とは

    低い車高の隙間を覗き込み、「ジャッキが入らない」と困る瞬間があります。BALはこの一言をきっかけに、タイヤスロープを再設計しました。既存品は大きく、収納に困るという課題がありました。そこで本体を“2分割式”にすることで省スペース化を実現。ただし分割すれば強度が下がる。開発チームはこの矛盾を解消するため、補強と形状を何度も検証。結果、“小さくて強い”という理想形に到達しました。日常の小さな不便から出発し、試作と検証を重ねて形にした改善が、ユーザーの作業負荷を確実に軽減しています。

  • “不良ゼロ”を追う!妥協なしの品質

    “不良ゼロ”を追う!妥協なしの品質

    年間数百件の検査データを土台に、品質保証・商品部・物流部が連携して製品を磨き続けています。 BALが掲げる「不良ゼロ」という目標は、単なるスローガンではなく、全社で共有される実務基準。展示会で高い評価を得たドライブレコーダー【BALUCE】も、こうした姿勢から生まれた製品の一つです。 ユーザーの声を受けてモデルチェンジを重ね、2020年には“ホームセンターバイヤーが選ぶ年間ヒット商品 第1位”を獲得。 丁寧な検証と改善の積み重ねが、BALブランドの信頼を支えています。

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