●特徴:

・粘着剤付で施工性が良く、防火認定を取得したメラミンシート

・[メラタック]は抗菌です

・厚さ 0.55mm の薄型シート。

カッターでも自由に加工できます

・粘着剤付き。

接着剤塗布の手間や、溶剤の臭いが解消されます

・メラミンならではの強さと質感。

メラミン化粧板の優れた物性をそのままに、簡易施工性を実現しました

・オルティノなどと柄連動最適仕上げ。

オルティノや他の化粧材と柄連動。

部位によって最適な仕上げを選択可能

●柄方向性:縦

●柄区分:木目

●柄区分詳細:オーク

●柄目:柾目

●柄名:ホワイトペイントオーク/ライト

●常備サイズ:3×6(910±2mm×1,820+30,-0mm)

●厚さ:0.55mm±0.11mm

●仕上げ:オークスウッド

●機能:抗菌

●備考:常備品

●注意:

※プライマーの塗布が必要です。

専用プライマー: RQ-900P(溶剤系)、RA-910(水系)

※[メラタックプラス]は[メラタック]に名称変更しました。

防火認定番号は変わりません

※ 消臭性能は、当社従来品と比較し、臭いを消滅させる効果ではなく低減させる効果です

※水廻りなど、常時水がかかる部位にご使用いただく場合は、製品端部などの目地部分を確実にシーリングし、製品端部や接着面に直接水がまわらないように施工してください。

また、施工の際は、耐水性のある下地に施工してください。

製品端部や接着面の止水処理ができない箇所への施工は、浮き・剥がれの原因となるためおすすめいたしません

※常時高温・高湿となる部位への施工はおすすめいたしません。

下地基材の変質(サビ・膨張など)による外観の不具合や、浮き・剥がれなどの原因となります

※冬季、10℃以下では粘着力が低下します。

下地材やメラタックを暖めて施工してください

※環境の変化により伸縮があり、突き付け貼りの場合目隙が発生する場合があります

※消臭性能付きメラタックウイルテクトは、従来仕様(GY-GYK)と同柄番号でも色柄・艶が違いますので同一物件、同一面での使用は避けてください

●メラミン化粧板をご使用になる際のご注意:

※メラミン化粧板は、水・油などの拭き残しによる跡残りや、擦れ等での表面の擦り傷、艶の変化、エンボス・柄が消える現象 等が発生することがあります

※メラミン化粧板は耐久性があり、汚れに強い化粧材ですが、色柄、表面の仕上げ、使い方、汚れの種類等により、傷や汚れの目立ちやすさが異なります。

また、トレイや食器などの硬いものが頻繁に擦れるような箇所でご使用されると、艶が変わる恐れがありますので、ご使用箇所にご注意ください。

一般的には濃色ほど、艶有り仕上げや艶消し仕上げなどフラットな仕上げほど、擦り傷や汚れが目立ちやすくなります

※メラミン化粧板は水に濡れたまま放置しますと、水滴(ミネラル成分)による落ちにくい水垢付着の原因となります。

ご使用後は水滴が残らないように拭き上げてください

※メラミン化粧板の濃色は特に、仕上げ艶のわずかな違いで色調のバラツキを生じることがあります。

特に連結使用される際には仕上げ艶は一致しませんので、ご使用の前に製品を必ず並べてご確認の上、ご使用ください。

※拭き取り性は色柄・仕上げ(艶)により異なります

※メラミン化粧板を家具や什器の表面材にご使用いただく際の、加工・取り扱いでのご注意として以下をご確認ください:

・メラミン化粧板はJIS K 6903の外観基準に基づいて、検査出荷しています

・時間の経過により、コア層が褐色に変化する品番があります。

頭品番がANY,AY-,JC-,JNY,TNY,TJY,TSY,IJYのもの、K-6204KN、K-6513KN、K-6537KN、K-6538KN、K-6539KN、K-6627KN、K-6628KNのコア層は時間の経過により褐色に変化します

・アイカ化粧材(メラミン化粧板、化粧ボード、フィルム、不燃材など)は使用される環境、それぞれの基材性質により寸法変化が生じます。

使用される部位、用途、下地基材などに応じて適切な接着、加工、施工を行ってください。

不適切な接着、加工、施工は仕上げ材の剥がれやフクレ、クラックなど不具合を生じる原因となります。

それぞれの仕上げ材の加工・施工については各製品の取扱い説明書および施工説明書を参照ください

・メラミン化粧板の端部はラフカットとなっております。

端部はラフカットとなっておりますので、使用される前に直線性・直角性を確認していただき、必要であれば端部をカットしてご使用ください

※コーナー部分にかかる力にご注意:

・切り欠き部分が大きく、残りの部分が少ない場合、コーナー部分に加工・施工時や、ご使用時の力がかかりやすくなります

・R6mm以上の R 加工を遵守してください

・残り部分の幅は 100mm以上となるようにしてください

・下地材との接着強度を確保してください

・残り部分が小さい場合や、ご使用時に荷重がかかる場合は切り欠きとせず、貼り分けをご検討ください

※接着についてのご注意:

・メラミン化粧板は、そのまま壁面に施工できません

・メラミン化粧板の突き付け貼りは、接着強度がないと目隙や突き上げの危険があります

・確実接着でクラックを防ぐ