ADVANTEC（アドバンテック） 濾紙No7 150Φmm 01701150 100枚
【特長】
●特に精密な分析用として使用されています。
● 厚さは定量濾紙のなかでは最も薄く、紙層も均一ですα−セルロース〔繊維素(セルロース)の中で、重合度の高い純粋なセルロース〕99%以上のセルロース繊維のみを原料としています。
● 純粋なセルロース繊維を塩酸とフッ化水素酸による複酸処理を行い、灰分の含有量を0.01%程度の低レベルにしているため、精度のよい定量分析ができます。
【用途】
●研究･開発･品質管理/水質分析
●分野 食品関連分野/製薬･化粧品分野/化学工業品分野/電子工業分野
【仕様】
●厚さ(mm):0.18
●濾水時間(s)(※1):200
●吸水度(cm)(※2):7.0
●破裂強さ(KPa)(※3):39
●湿潤破裂強さ(KPa)(※4):10
●保持粒子径(μm)(※5):4
●灰分(％):0.01
●最高使用温度(※6):120(℃)
●pH範囲(※6):0～12
●単位あたりの重さ:87(g/m2)
【注意事項】
●※1. 濾水時間/JIS P 3801〔ろ紙(化学分析用)〕により、ヘルツベルヒろ過速度試験器を使用し、10cm2の濾紙面において、20℃、100mlの蒸留水を0.98KPaの圧力により濾過する時間。
●※2. 吸水度/細長い濾紙を20℃の水中に立て、10分間に上昇する水の高さ
●※3. 破裂強さ/JIS P8112〔紙ー破裂強さ試験方法〕により測定した圧力
●※4. 湿潤破裂強さ/試料を水に浸漬後、JIS P8112〔紙ー破裂強さ試験方法〕に準じ、測定した圧力
●※5. 保持粒子径/JIS Z8901で規定された7種粉体分散水を自然濾過した時、90％以上を保持できる粒子径
●※6. 最高使用温度、PH範囲は、圧力、時間などの条件により異なりますので、目安としてください
特徴
仕様
| サイズ： | 150Φmm |
