■特徴

ワーク表面の正確な温度を手軽に、低コストで計測することができます。

ワークに「サーモメルト」の先端部分を付けます。加熱されたワークが「サーモメルト」の融解点に近づくと、先端部分が瞬間的に融解して透明な液になります。この状態が「サーモメルト」の所定温度となります。


■用途

溶接の予熱温度管理、パス間温度管理などに。

様々な現場やマシンの温度管理に。


■仕様

直径×長さ(mm):15×129