特徴

【仕様】

●適用機種:子機: RTR-501, 502, 503, 507S, 574, 576, 505-TC, 505-Pt, 505-V, 505-mA, 505-P/Lタイプ, Sタイプ含む/その他 (*1)/中継機: RTR-500C

●最大登録台数:子機:32台X7グループ(※2)、中間機:15台X7グループ

●通信インターフェイス(親機-中継機-子機間:特定小電力無線通信ARIBSTD-T67周波数429MHz帯、RFパワー10mW/光通信:RTR-574,576を除く/シリアル通信:RTR-574,576(※3)

●通信インターフェイス(親機-PC間):USB通信、シリアル通信RS-232C(※4)

●無線通信距離:約150m(見通しの良い直線において)

●通信プロトコル:SMTP (POP before SMTP, SMTP-AUTH LOGIN / PLAIN / CRAM-MD5 ,SMTP over SSL/TLS, STARTTLS), FTP (*4)

●電源:単4アルカリ電池 x 2,単4ニッケル水素電池 , ACアダプタAD-06A1 , USBバスパワー

●電池寿命(※6/単4アルカリ電池2本使用時に動作ができる目安):モニタリング:連続60時間(60秒周期,中継機なしの場合)、周波数チャンネル使用状況確認:連続36時間、無線通信によるデータ吸い上げ:続200回(RTR-501のフルデータ,中継機なし,バックライトオフの場合)

●本体動作環境:温度:0~50℃、湿度 90 %RH 以下 結露しないこと

●ソフとウェア:RTR-500DC for Windows

●ソフトウェア対応OS:Microsoft Windows 10 32 / 64 bit 日本語、Microsoft Windows 8 32 / 64 bit 日本語、Microsoft Windows 7 32 / 64 bit 日本語、Microsoft Windows Vista 32 bit (SP1以降) 日本語

●1: 旧機種RTR-5シリーズと混在使用が可能です。

互換性および仕様については、弊社Webサイト ( → 製品 → RTR-500シリーズ 製品概要) をあらかじめ確認してください。

●*2: RTR-505 , 574 , 576 は1台の登録を2台分としてカウントします。

●*3: RTR-574 , 576 とのシリアル通信にはオプションのシリアル通信ケーブルTR-6C10が必要です。

●*4: 別途公開の通信プロトコルを使用し、お客様ご自身でソフトウェアを作成していただければPC間とのシリアル通信が可能となります。

その場合オプションのシリアル通信ケーブルTR-07C が必要です。

●*5: 周辺温度、通信回数、電池性能などにより異なります。

新しい電池を使用したときの標準的な動作であり、電池寿命を保証するものではありません。

●*6:インストール時、Administrator (パソコンの管理者) の権限が必要になります。

【特徴】

●RTR-501 / 502 / 503 / 505 / 507Sなら15 台分のフルデータを集約。

●単4アルカリ電池2本で動作。

外部電源も使用可能。

●ジョグダイヤルとボタン操作によるメニュー選択方式。

●グループごと32台のワイヤレスデータロガー(子機)を登録可能。

無線中継機は1グループにつき15台まで設置可能。

※RTR-505 / 574 / 576 は1台の登録を2台分としてカウントするため、1グループにつき16台になります。

●データロガーの登録情報を複数のRTR-500DCで共有可能。

また、別の収集機に登録された子機を一時的に無線通信する「ビジタ機能」搭載。

●RTR-5シリーズと子機・親機について互換性があり、混在利用が可能。

※完全互換ではないため制限事項があります。

単4アルカリ電池 LR03 x 2、 USB Mini-B 通信ケーブル US-15C、ソフトウェアCD-ROM、 保証書付取扱説明書一式

仕様

サイズ H 125 mm x W 58 mm x D 2 6.3 mm 重量 約 95 g
入数 1個
RTR500DC