特徴
PicoScope5000シリーズはアーキテクチャが異なり入力の複数のADコンバータを異なる時間インターリーブ及びパラレルモードで分解能8bit、サンプリング1GS/sから1チャンネル使用で分解能16bitでサンプリング62.5MS/sで運用可能です。
柔軟に12bitモード、14bitモード、15bitモード(2チャンネル)、16bitモード(1チャンネル)で使用できます。
標準のソフトウェアはPCにUSB接続された各モデルを自動的に識別して替わり、接続したPCの画面領域が利用できます。
またCAN&CAN-FD、I2C、及びUART -232 / RS-422 / RS-485プロトコルデータ等のデコード及び解析をサポートしています。
基本的に本体はバスパワーで駆動し外部電源を必要としませんがオプションでACアダプタから電源供給ができます。
■仕様
【周波数帯域、チャンネル数、帯域制限、立ち上り時間】60MHz、4チャンネル、20MHz、5.8ns5442B