特徴
4444 標準キットはチャンネル間絶縁のPicoScope4444型と専用のPicoConnect441差動プローブ（50V 帯域15MHz）3本、TA271(D9ピン-BNC変換ケーブル)1本、ACアダプタ、キャリーケースが付いたセットです。
PicoScope4444本体は差動の高インピーダンス入力で専用のD-sub9ピンの入力インターフェースです。
現在電流に関しては帯域20KHz、2000Aまで使用できます。
■用途
PicoConnect441は入力範囲ミリVから±50Vまでの減衰比1：1の差動プローブでコモンモード電圧やノイズの中でも高速・高分解能でさまざま電子用途の測定が可能です。
またソフトウェアは専用電流プローブは自動認識してアンペア単位で表示するよう設定します。
本体はバスパワーで駆動し外部電源を必要としませんがオプションでACアダプタから電源供給が出来ます。
■仕様
【周波数帯域、チャンネル数、帯域制限、立ち上り時間】20MHz(PicoConnect441使用時15MHz)、4チャンネル(チャンネル間絶縁)、100KHzまたは1MHz17.5ns(PicoConnect441使用時23ns) 【アナログ入力口】差動9ピンD-subミニチュア、メス4444STANDARDKIT
