0-50Pa微差圧計 EA729SB-5A
●設置スペースを選ばない小型・軽量タイプ ●異常高圧突入にも影響を受けにくい独自の機構 ●ヒステリシスの小さい高性能シリコーンダイヤフラム ●指針ぶれのないバンドリンク機構 ●目盛範囲…0~50Pa ●圧力単位…Pa ●圧力測定方式…差圧式 ●受圧エレメント…ダイヤフラム ●測定ガス体…空気及び非腐食性ガス(液体は不可) ●目盛形状…エッジワイズ型(目盛長:約45mm) ●使用周囲温度…-10~50℃(氷結なきこと) ●使用周囲湿度…90%RH以下(結露なきこと) ●計器本体耐圧力…50kPa ●外装材質…アクリル樹脂、PVC ●耐久振動…5~10Hz 全振幅:10mm、10~50Hz 加速度全振幅:39m/s2(3軸方向各2h) ●耐久衝撃…100m/s2(3軸方向各6回) ●適合配管…ビニール管またはゴム管(内径4) ●口金部…本体と一体成型 ●口金極性…高圧側「H」、低圧側「L」のマークにて口金部に表示 ●外径サイズ…80(W)×85(D)×26(H)mm ●重量…90g ●精度…±2.5%F.S以内(23℃にて) ●受付エレメント材質…シリコーンゴム ●受付エレメント耐圧力…20kPa ●取付姿勢…垂直(指定) ● ●空気は圧力の高いところから低いところへ流れます。 この原理を応用して、室内の圧力を高めたり低くすることによって、汚れた空気を室内に入れない、あるいは室外に出さないようにすることができます。 このような空気の流れを監視・制御するのが微差圧計です。 高層ビルや半導体製造ラインの空調管理、クリーンルームや原子力関連施設での室内圧力の監視など、あらゆる分野で活躍しています。