ADVANTEC(アドバンテック) 濾紙No131 285Φmm 00131285 100枚
【特長】
●定性濾紙のなかでは、最も紙質が硬く、破けにくい濾紙です。
● No.2より、さらに細かい沈殿物の濾過に適します。
●液体中に微量に含まれる物質を分析、濾過する場合に使用されます。
● α−セルロース〔繊維素(セルロース)の中で、重合度の高い純粋なセルロース〕99%以上のセルロース繊維のみを原料としています
【用途】
●研究・開発・品質管理/水質分析
●分野 食品関連分野/製薬・化粧品分野/化学工業品分野/電子工業分野
【仕様】
●厚さ(mm):0.25
●濾水時間(s)(※1):240
●吸水度(cm)(※2):6.0
●破裂強さ(KPa)(※3):147
●湿潤破裂強さ(KPa)(※4):8
●保持粒子径(μm)(※5):3
●灰分(%):0.1
●最高使用温度(※6):120(℃)
●pH範囲(※6):0~12
●JIS P 3801:3種
●単位あたりの重さ:140(g/m2)
【注意事項】
●※1. 濾水時間/JIS P 3801〔ろ紙(化学分析用)〕により、ヘルツベルヒろ過速度試験器を使用し、10cm2の濾紙面において、20℃、100mlの蒸留水を0.98KPaの圧力により濾過する時間。
●※2. 吸水度/細長い濾紙を20℃の水中に立て、10分間に上昇する水の高さ
●※3. 破裂強さ/JIS P8112〔紙及び板紙のミューレン低圧形試験機による破裂強さ試験方法〕により測定した圧力
●※4. 湿潤破裂強さ/試料を水に浸漬後、JIS P8112 〔紙及び板紙のミューレン低圧形試験機による破裂強さ試験方法〕に準じ、測定した圧力
●※5. 保持粒子径/JIS Z8901で規定された7種粉体分散水を自然濾過した時、90%以上を保持できる粒子径
●※6. 最高使用温度、PH範囲は、圧力、時間などの条件により異なりますので、目安としてください
特徴
仕様
サイズ: | 285Φmm |