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理研計器
理研計器

理研計器

理研計器は、オイルタンカーの爆発事故防止を目的として、日本初の学術研究機関「財団法人 理化学研究所」(現 国立研究開発法人 理化学研究所)にて発明された、光波干渉式可燃性ガス検知器の商品化量産化を目的として、設立しました。経営理念である「人々が安心して働ける環境づくり」を永久のテーマとして、ガスという見えない危険から尊い人命と貴重な財産を守るため、高機能高品質の製品を提供してまいります。

会社情報

会社名
理研計器 株式会社
設立
1939年3月15日
所在地
〒174-0051 東京都板橋区小豆沢2-7-6
URL
https://www.rikenkeiki.co.jp/

理研計器のこだわり

  • ガス検知警報器のパイオニアについて

    ガス検知警報器のパイオニアについて

    1939年、理化学研究所で発明された「光波干渉式ガス検定器」を製品化するため「理研計器株式会社」は創業しました。 石炭がエネルギーの主流だった1920年代より、炭鉱の労働災害、タンカーの爆発防止に寄与するためのガス検定器からスタートし、産業用ガス検知警報機器メーカーとして「労働者の安全」を守り続けています。 「見えない危険を、見える安心に」をスローガンにあらゆる産業の働く人々をガスから守るため、ガス検知警報器に関わるサービスを自社による一貫体制でお客様にお届けしています。

  • 自社開発のセンシング技術について

    自社開発のセンシング技術について

    ガスセンサのほとんどを自社で開発、製造しています。他社では難しいとされるような様々なガスに対応できるセンシング技術を有しており、製造しているガスセンサは100種類以上になります。生産拠点は高い品質を維持するために日本国内のみです。特に春日部市の拠点では最先端センサの開発が日々進められ、工場内では最新設備による高品質なセンサが製造されています。創業以来、85年間発展させてきた技術と品質によりお客様に信頼されるセンサを作り続けています。

  • 各市場におけるポータブル検知器の使用

    各市場におけるポータブル検知器の使用

    理研計器のフィールドはガスが発生する可能性がある場所、ガスを使用しているあらゆる産業に拡がっています。理研計器のポータブル式ガス検知器は、作業者が持ち運んだり装着可能な個人装着型、携帯型ガス検知器です。現場作業の妨げにならないようなサイズ(ブリージングゾーンの保護)、頑丈な設計機構により過酷な環境下でご使用可能です。爆発の危険がある可燃性ガス、人体に悪影響な毒性ガス漏洩の早期発見、必要不可欠な酸素濃度を管理し、ガスに起因するあらゆる事故を未然に防ぎます。

  • メンテナンス作業について

    メンテナンス作業について

    ガス検知警報器は、現場作業員の皆様の安心・安全を守るための機器です。 ご使用いただく上では、性能を維持し、防災・保安上の信頼性を向上するために定期的な保守・点検の実施が極めて重要です。理研計器は、国内外に販売・メンテナンス拠点のネットワークを構築しており、従事するサービスエンジニアは、定期的にメンテナンストレーニングの受講・認定を受けることで、高品質なメンテナンスサービスの向上と確保に努めています。

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